- まぐ
鬼道場秘話1

さて。musicplanzの公式ツイートや、ホームページをご覧になっている方ならすでにご承知かと思いますが、私まぐ、こと三浦は、現在鬼道場にてシゴキを受けているわけでして。あ、新譜からはバリバリ本名名義(Yuji Miura)で出していきますんでよろしく。
Mug名義とは使い分けていきます。
せっかくなので、当サイトのブログでちょっとした裏話も含めて色々書いていこうかな、と思います。
もともと、鬼道場は立候補したからと言って必ず入門できるものではなく、その人の現状なども踏まえた上で、受けるべき人間に受けさせるという形をとっているわけです。
実際のところ、「Fractal Linx」のあたりから大分自分の中で伸び悩んでいるというか、歯に挟まったものが取れない状態が続いていたこともあり、第1期実施時から鬼道場を志願していたわけでして。今回第2期で入門できたのは幸いでした。
そんなこんなで始まった第2期鬼道場。最初に出された課題が、理論の復習となる共通課題。
音楽理論1の内容だし、ささっと決めてやる!
なんてイキリスト成分100%の残念な脳みそで挑んだ私は、数時間後にケアレスミスの嵐で一人枕を濡らすのでした。
いやぁ、細かい部分を読み間違えてたり、忘れている箇所もあったりでなんとも残念な。
同期のお二人と一緒に内容を再確認して、完全回答で無事に提出できたわけですけどね。
音楽理論1が一番難しい。一番シンプルな、一番初歩の話だからこそ、完全理解していないと他に応用ができなくなってしまうというのを身を以て感じてしまった共通課題でした。
次回は、先日提出したチップチューン楽曲「タオ」についてお話ししたいと思います。